Concept

Introduction

 

当事務所ではお客様との出会いやご縁をを大切に、ひとつひとつの設計に真心込めながら、喜びを感じて取り組んでいます。
そして、柔軟性と意欲をもって、「いい設計」がしたいと思っています。

 

プロセス 建主さんのペースにあわせ、納得してから進めます。

 

家づくりはほとんどの方が初めてです。

家づくりには専門的なことがどんどん出てきますが、わかりやすく説明しながら、建主さんがひとつひとつ納得しながら不安なく進められるように心掛けています。

また、小さなコトでも何なりと「こりゃ、わからん!?」とおっしゃって下さい。

わからなくて当たり前。丁寧にご説明いたします。

シンプル 工夫はするけど、つくり込み過ぎず、余分なことはしない。

隅々まで配慮の行き届いた設計を心がけていますが、やりすぎは禁物。かえって窮屈な住まいになってしまいます。また、住まいは長期的な視点が必要なので、変化に対応できる懐の大きな設計を心がけています。

 

居心地 気持ちが良く・居心地がいい空間づくり

店舗などのように、流行や、目新しさが必要な建物もありますが、住まいはそうではないと思います。
人生の拠点となり、長い間使う場所ですから、安らぎがもて、居心地・気持ちの良い空間づくりを心がけています。

 

バランス 設計は最大公約数を見つけ出す作業

要望、敷地条件(光、視線、風、音etc)、法規、構造、居住環境、社会的影響(環境、景観etc)、美しさ、コスト・・・。

設計すると言うことは、無数の事柄をどれも満足させながら、なおかつ水準の高いものを見つけだす作業に他なりません。要望だけを満足させた住まいは簡単だし、ただ安い住まいも簡単です。

中には矛盾する内容もあり、優先順位で決定することもありますが、常に最大の公約数を見つけ出すスタンスで、設計に取り組んでいます。

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